プロが教える妊婦が妊娠中に食べてはいけない食べ物

おもてなし雑穀料理で未来を変え未来食セミナー講師、雑穀ベジグルメサロンHappy Kitchen代表つぶつぶマザーはつこです。

妊娠中は何かとナーバスになりがち。特に初めての妊婦さんは、妊娠中の食べ方、過ごし方などについて、周囲の人の意見や周りのあらゆる情報に左右されがちです。ちょっとネットで調べると、様々な情報が飛び交っていて混乱してしまいます。食べてはいけな食べ物や、食べたほうがいい食べ物だけでなく、やってはいけないこと、やった方がいいことなど、同じことを言っているものだけでなく、真反対の情報も工作しています。そこで、今日は食のプロ、そして子育て経験者として妊婦が妊娠中に食べてはいけない食べ物について、私が妊娠中に食について迷った経験もふまえてお伝えしたいと思います。

妊婦の食生活

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一時は妊婦は赤ちゃんの分までしっかり食べた方が良い、と言われ特に食の制限なしにたくさん食べることが良いとされていた時期もありました。しかし今では、体重が増えすぎるのはよくない、ということで妊婦さんに対して、妊娠中の食事制限や食事指導が入ることが多くなりました。それがかえって妊婦さんを混乱させ、不安な妊娠生活を送る原因となってしまうことがあります。

まさに私はこの混乱の中、不安な妊娠生活を送っていた一人でした。食べてい物も我慢して、やりたいことも我慢して、逆子になり、言われた通りに毎日ハイハイをしてみたりしていました。今考えると全てを「ねばならない」と考えて、とても窮屈な妊婦生活でした。

食べたいものを我慢する危険性

妊娠をきっかけに食を考える人はたくさんいるのではないでしょうか。私もそうでした。もう自分だけの体だけではないという意識や、元気な赤ちゃんを産みたいという思いから、食べてはいけない食べ物や、食べた方がいい食べ物など、食についていろいろと調べるようになりました。また、助産院からの食事指導もいろいろ調べるキッカケとなりました。そして食について調べれば調べるほど、妊娠中に限らず、食べてはいけない食べ物、体に悪い食べ物と言われるものがどんどん見つかり、混乱していきました。今まで普通に食べていた食べ物も含めて全ての食べものについて、何かしらの形で食べてはいけない食べ物であると書かれている事実に愕然としました。

妊婦である私のカラダが冷えて、お腹が張っているのを見て、助産師さんから「肉」「乳製品」「魚」などの動物性食品は、食べてはいけない食べ物として控えるように言われました。それを聞いた時には晴天の霹靂でした。妊娠前まで、自分でこれらを食べていてカラダの不具合を感じたこともありませんでしたし、特に大きな病気もしたこともなかったので、信じられませんでした。動物性食品を食べなかったら、タンパク質はどうするの?乳製品を食べなかったら、カルシウムはどうするの?現代栄養学に何の疑問も持っていなかった私の頭は疑問でいっぱいになりました。

でも、健康なお産をしたい、子供のため、という思いから、動物性食品を一切食べない妊娠中の生活がスタートしました。今までステーキはレアで、チーズは香りの強いものが大好きで動物性食品を沢山食べていた私の食生活とは真逆の食生活が始まったのです。

その時の私は「食べてはいけない食べ物」を食卓から排除することに一生懸命になっていて、「おいしい」とか、自分の体調の変化などのカラダの声は無視していました。貧血、肌荒れ、冷え性が悪化しているにもかかわらず、食べてはいけない物は食べていないから健康だと、自分に言い聞かせていました。

そんなカラダの声を無視してたので、妊娠中の体重は全く増えず、むしろ減っていきました。こうなっても私は自分のしている食生活に疑問を感じず(というより疑問を感じながらもそれを見ないようにして)、臨月期の体重は妊婦になる前の体重より3キロ減っていました。産後の体重は42キロ、体脂肪率9パーセントになっていました。165センチある私がです。

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子供は無事元気に生まれましたが、産後の私は体力もなく、立ちくらみ、肌荒れ、冷え性などがひどく、いつも食べたいものを我慢しているのでイライラしていました。いつも「食べてはいけない食べ物」が頭の中にあって、心から食事を楽しめていませんでした。

でも、今は同じような100パーセント植物性の食生活をしているのに、立ちくらみもなくなりました。肌荒れも全くなく、ハンドクリームを買うこともなくなりました。冷え性も気がついたらなくなっていて、今は足の先からポカポカしています。お腹の冷えもなくなり、便秘も解消しました。食べたいものを我慢しているわけではないのでイライラしなくなりました。「食べてはいけない食べ物」が頭の中にあるのではなく「おいしいと思う食べ物」が頭の中にあるので、心から食事を楽しめるようになりました。

動物性の物を食べないという、妊娠中の食生活と全く同じような食生活を今しているのに、全く違う結果が今ここにあります。
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何がこの違いを生んだのでしょうか。

それは、自分の体の仕組みを知り、本当の食べ物を知ったからです。

本当の食べ物を知る

私は自分の体験を通じて、食の基本を知らずにただ情報に流されて何かを食べないようにするのは、たとえそれが本来はカラダに良いことであっても、危険だということがわかりました。理由もわからずに何かをやる続けるのはとても辛いことです。そして心に無理をさせていたのでは、いくらカラダに悪いものを避けたり、カラダに良いと言われるものを食べても意味がないことを体感しました。

妊娠中はあらゆる感覚が敏感になり、第六感も働く時期です。これはきっと子供を体内で育むために本能が目覚めるからだと思います。そんな時こそ、知識ではなく、カラダの中から湧き出る感覚を大切にしていれば、自然と妊娠中に食べてはいけない物を避け、食べるべき物を食べたくなります。つわりも一種のカラダからのメッセージだと私は感じています。

余談ですが、私は妊娠期と産後には、道を歩いていると四つ葉のクローバーがなぜか目に入り、どこに行っても四つ葉のクローバーが簡単に見つかりました。しかし、娘が6ヶ月を過ぎた頃から四つ葉のクローバーが見つからなくなりました。これはもう不思議なくらいです。そして、それが最近また見つかるようになりました。これはきっと食を変えて第六感がまた働くようになったからだと思います。

この第六感を目覚めさせるのが、本当の食べ物です。今私たちの周りを取り囲んでいるほとんどの食べ物が、工場で作られたり、化学的に作られたものが含まれていたり、自然界にはない不自然な形をした食品です。これらを食べていると味覚やカラダの感覚が麻痺してきて、本当にカラダに必要なものが何なのかのカラダに備わっているセンサーが働きが鈍くなります。

本当の食べ物、つまりカラダの仕組みにあった食べ物を食べていれば、妊娠中でなくとも、カラダ本来の力が目覚め、タフでしなやかなカラダが手に入ります。私たちは食べ物はカラダの中でどうなるのか、という消化吸収の仕組みや、私たちのカラダがどうやって生まれたのか、食べものと命の関係について、きちんと教えられていません。現代の栄養学は栄養素主義で、カルシウムを食べるとカルシウムでできている骨が強くなる。というように、カラダを作っている要素を食べもので取り込むことによってカラダができると考えています。

でも、トマトを構成している栄養成分を寄せ集めてもトマトにならないように、カラダを構成している栄養成分を寄せ集めても私たちのカラダにはならないのです。カラダはそんな単純なものではなく、複雑な仕組みでできていて、科学では考えられないようなことが起こっているのです。

そんなカラダの仕組みを知り、本当の食べ物をカラダが思い出せば、もう悩むことなく、自分の味覚と体感覚を信じれば、妊娠中も食べてはいけない食べ物や、食べなくてはならない食べ物に頭を悩ますことなく、楽しい食生活を送れますよ。

まとめ

以上見てきたように、食べてはいけない食べ物というものを気にしすぎるよりも、カラダの仕組みを知り、本当の食べ物を食べることが、妊娠中の妊婦の健康を作ります。ネットを調べれば色々なものが妊婦が食べてはいけない食べ物としてあげられています。例えばヒジキもそのひとつです。しかし、ヒジキをそんなに大量に毎日食べることはありません。また先ほどお話したように、私たちの食べものに含まれる栄養素をそのまま体内に取り込んでいるわけではありません。

妊婦が妊娠中に食べてはいけない食べ物に一喜一憂するのではなく、カラダを信頼し、自分の感覚を信頼しておおらかな妊婦生活を送ることが、安産そして、母子共々の健康を作ります。

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本日も最後まで「プロが教える妊婦が妊娠中に食べてはいけない食べ物」をお読みいただきありがとうございました。

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