朝食を健康な人は食べない3つの理由

おもてなし雑穀料理で未来を変え未来食セミナー講師、雑穀ベジグルメサロンHappy Kitchen代表つぶつぶマザーはつこです。

朝食を食べないと目覚めが悪く1日の好スタートが切れないと思っていませんか。また朝食を抜いた方が逆に頭がスッキリすると思っていませんか。今日は朝食を食べた方いいのか、食べない方がいいのか、「朝食を健康な人は食べない3つの理由」についてお届けします。

朝食は食べるべきか

朝一番に口にする朝食は重要なエネルギー源だから、朝食は健康のために食べないといけない。これから1日活動し、カロリーを消費するから、朝食はきちんと食べた方が体に負担がかからず太りにくい。など朝食を食べないといけない、という考え方はいくつかあります。しかし、一概にそうとは言い難いですよね。だって、前の晩遅い時間に夕食をとっていたり、朝起きてお腹が空いていないのに、朝食は食べないといけないからといって食べるのはやはりおかしくありませんか。

あなたは朝食を本当にお腹が空いているから食べていますか。

多くの方が、朝食をお腹が空いているから食べる、というよりも、朝食を食べるのが当たり前で食べない習慣がない、という人の方が実は多いのではないでしょうか。そして朝お腹があまり空いてなかったとしても、健康のために何も食べないという選択肢を選ぶ人は少なく、きちんとした食事は食べないでも、ムージーやヨーグルト、またコーヒーで済ましているという人もいるのではないでしょうか。朝食を食べない、食べる以前に、このような食生活が健康だと言えるのかは疑問になります。

お腹も空いてないのに、習慣的に朝食を食べる、というのは、カラダのしくみから考えても不自然です。お腹が空いていないのに朝食を食べるのは健康によいとは言えません。ですから「健康のために朝食を食べないといけない」とは言えないのです。

健康のためには朝食を食べない方がよい

朝は排出の時なので、朝食べると便がすっきり出ないので健康のためには朝食を食べない方がよい。空腹の時間を長くあけた方がよいが、日中は難しいので健康のためには朝食を食べない方がよい。などと、朝食を食べない方がよいという考えがあります。

でも、朝起きてとてもお腹が空いていて、カラダも頭も動かないのに、それでも朝食を食べない、というのも不自然じゃありませんか。そもそも、朝食を食べないかどうかよりも、1日何回食べるのか、そして食べる時間帯はいつ頃なのか方が重要です。そしてそれ以上に重要なのが、健康のために何を食べるか、食べないかなのです。空腹時に食べる重要性については「妊娠中の妊婦が体重を気にせず食べれる食事」の記事をご覧ください。

朝食を食べないから健康、逆に朝食を食べたから健康ではない、という単純なことではないのです。朝食を食べないで、午前中空腹を紛らわすためにコーヒーを飲んで、昼はコンビニのお弁当、夜は焼肉、というのでは、決して健康な食生活とは言えません。朝食を食べる、食べないということよりも、何をどのタイミングで食べるのかの方が健康にとっては重要なのです。

ちなみに、我が家は1日2食の生活です。以前は3食きちんと食べていましたが、今は朝起きてすぐは食べない生活です。朝起きてすごくお腹が空いているわけでもないのに、朝食を食べるとカラダが1日中だるく感じます。

ただ、これも「健康のために朝食を食べない」と決めているというよりも、朝食を食べない方が体が楽だから、朝お腹があまり空いていないのに食べたいと思わないから、だから「食べない」という行為をしているだけです。まして、朝食を食べない方が健康になるから食べないわけでもありません。

なので、時々は朝食を食べます。お腹がすごく空きすぎてぼーっとして頭が回らない時には、甘酒を飲んだり、ちょっとごはんを食べたりします。これからたっぷり動くときには、ごはんを朝からたくさん食べることもあります。また、寝ているうちに体が冷えてしまった時には、あたたかい味噌汁を飲んだりします(この時お腹も空いていたらごはんや漬物も食べます)。それ以外にも、何か食べたい、という欲求が沸いたら、それに従って食べたり、飲んだりしています。

カラダの本当の欲求をきちんとキャッチできてる時に食べるのであれば、時間帯にかかわらず、食べた後カラダがちょうどよく動き出します。逆にカラダの声でなく、目が欲しがっていたり、時間だからといって食べている場合には、食べた後カラダが重かったり、だるかったり、頭が働かなかったり、逆に食べたのにお腹が空いてくることがあります。

カラダの声に従って、必要な時に食べることの方が健康には重要で、朝食を食べる、食べないではないのです。朝食を食べないと健康になる、とも、朝食を食べるから健康になれない、ということもないのです。

車もガソリンが満タンの時に入れたら溢れてしまうし、ガソリンがまだまだ入っているのに車にガソリンを入れる人はいません。私たちが朝食を食べるか、食べないかも、それを同じ基準で考えてみるとわかりやすいですよね。

1日3食は当たり前ではない

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今では当たり前のような1日3食の習慣ですが、は昔から1日3食だったわけではありません。1日3食になったのは江戸時代とも言われていますが、一般化したのは社会が欧米化し、近代化されてからということです。決まった時間に働くスタイル、そして職場に通勤するというスタイルが定着するにつれ、1日3食が定着していったのです。決まった時間に食べなければいつ食べられるかわからないから、決まった時間に食べる。そんな背景から1日3食の食スタイルが生み出されていったのです。

また、昔は今のように、簡単に火が使えるわけではないことを考えても、1日三度火を起こして食事を作るということは考えずらく、1日2食で、農作業の合間などに、間食としておにぎりを食べる、という程度だったのではないでしょうか。

学生の頃スイスの田舎の友人の家に泊まりに行った時に、1日ほぼ2食で、しかも朝か夜のどちからか1回しか温かい食べ物は食べないという習慣にびっくりしたのを覚えています。冷たいパンと、サラミとチーズ、まるでアルプスの少女ハイジの世界を思い出しました。

まとめ

今まで見てきたように、朝食を食べないか、食べるかと健康は、必ずしもリンクするわけではありません。健康のために、朝お腹が空いて空いてしょうがないのに食べないよりは、消化、そしてカラダの負担の少ない朝食を食べた方が健康につながります。

健康のためにと朝食を食べるのを我慢して、昼食に朝の分も食べてしまったり、途中で空腹に耐えらえれずお菓子を食べてしまったのでは、結果的に健康からは遠ざかってしまいます。

まず、本当にお腹が空いているのか、カラダの声を感じること。そしてその声に従って食べることが健康を作ります。朝食を食べるか、食べないかではないのでうs。

会社勤めをしているなど、決まった時間にしか食べられない場合、朝食を食べないといつ次食べらるかわからないという不安から、お腹が空いているかは関係なく朝食を食べるという場合もあるかもしれません。そんな時がたまにあるのは全く問題がないと思いますが、それが毎回ではカラダに対する負担は大きくなります。

人間、水がなければ4~5日で死んでしまいますが、食べ物がなくても1ヶ月は生き続けられます。次何時に食べられるかわからない、ということに不安があるのではなく、おおらかに食事をしてください。そして、お腹が空いたら、おにぎりを食べましょう。このブログでも何度もお伝えしていますが、私たちにはそんなに多くの種類の食べ物は必要ないので、おにぎりでも十分に必要な栄養を補給してくれます。特に自然塩を加えて炊いた雑穀ごはんおにぎりは微量栄養素も、食物繊維もたっぷりで、冷めてもおいしい。お腹にもたまるので満足感があります。雑穀ごはんのおいしい炊き方はこちらの記事に掲載していますのでご参照ください。

最後に、育ち盛りの子供の朝食は食べないのは良くないだろうと思っている方にひとこと。

我が家の娘は朝食をほとんど食べません。でも、毎日元気に学校に行っていますし、授業中集中力がないとか、学力が遅れているとか、いつも眠そうとかいうことは全くありません。本人が望んでいないので朝食を食べないで出かける日が多い、というだけなのです。彼女はきっとカラダの声に従っているのだと思います。

カラダの本当の声に従い、必要な時に食べる。そんな当たり前のことをしていれば、健康のために朝食を食べた方がいい、食べない方がいいと頭を悩ませる必要はないのです。

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本日も最後まで「朝食を健康な人は食べない3つの理由」をお読みいただきありがとうございました。

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