料理が下手な理由と苦手を克服する3つの方法

おもてなし雑穀料理で未来を変え未来食セミナー講師、雑穀ベジグルメサロンHappy Kitchen代表つぶつぶマザーはつこです。

料理が苦手、料理が下手なので、それを克服したいという方がHappy Kitchen料理教室やセミナーにも沢山お見えになります。みなさん「料理が苦手を克服したい」「料理下手をなんとかして克服したい」と思いつつもどうしていいかわからないとおっしゃいます。そこで、今日は「料理下手の理由と苦手を克服する3つの方法」についてお伝えします。

料理が下手・苦手な理由


そもそも、なぜ料理が下手で苦手な人と得意な人がいるのでしょうか。その違いはなんなんでしょうか。

料理が下手な人は、料理上手な人には料理のセンスがあって、料理が下手な私には料理のセンスがない、と思いがちです。確かに、シェフとかパティシエになって、新しい料理をどんどん生み出していかなくてはならない場合には、センスが問われるのかもしれません。しかし、家庭でおいしい料理を作るのには、料理のセンスは必要ありません。

料理が苦手や下手と思っている人は、「自分の作った料理がおいしくない」と感じていることが料理下手から抜け出せない大きな原因です。料理は勢いが大事です。自身がないまま料理をしていると、料理に勢いがなく、結果料理が美味しくできずに、料理下手が加速していってしまうのです。そして、おいしくないから作るのも面倒になり、どんどん料理から遠ざかっていくので経験値が上がらず、料理下手を克服できない。そんなサイクルにはまってしまうのです。

料理下手、苦手を克服法は「おいしい料理」を作れるようになることなんです。では、どうしたら「おいしい」料理を作れるようになれるのでしょうか。

料理下手・苦手克服法1:調味料を変える
料理下手・苦手克服法2:道具を揃える
料理下手・苦手克服法3:レシピ通りつくる

では、早速ひとつめからみていきましょう。

料理下手・苦手克服法1:調味料を変える

料理が下手でおいしくできないと思っている方の話を聞いていると、本物の調味料を使っていないことが挙げられます。調味料はとくにどれも味は同じだから、安いのでいい、と思ったらおお間違い。調味料は味の決め手。「調味料を帰る」だけで、料理の腕が5割以上アップします。料理苦手、下手を克服する一番てっとり早い方法が「調味料を変える」なのです。

特に基本調味料である、塩、醤油、味噌、油を変えると、本当に自分でも驚くぐらいおいしくできるようになり、料理下手、苦手が一気に、しかも簡単に克服できちゃうんです。これだったらとっても簡単で、今すぐできちゃいますよね。

では、料理上手になるには、どんな調味料に変えればいいのでしょうか。

塩は伝統製法で作られた自然海塩を

塩は自然海塩、つまり水に溶かせば海水になる塩がおすすめです。特に日本は土壌が火山灰でできており、土質にミネラル分が少なく、そこで育つ野菜はヨーロッパと違ってミネラルが不足しています。そこで、野菜に不足しているミネラルを補給するためにも、ミネラルが豊富な自然海塩が必要なのです。

最近では、自然海塩という名前で海外産の安い塩を売っていますが、こちらのクオリティーは定かではないので、オススメしません。また、「◯◯の塩」と国産のような表示になっているものでも、実は海外の塩を輸入して水で薄めて、日本で乾燥させているものもあります。それらは原材料のところに「海水(◯◯産)」と書いてあります。原材料に「海水(国産)」と書いてあるものを選びましょう。Happy Kitchenでは「海の精」の塩を使っています。ミネラルバランスもよく、おいしくて、料理下手や料理苦手をあっという間に克服してくれますよ。

調味料セット

良い塩は、素材の旨味を引き出します。私がそれを強く感じたのが、スイカに塩をかけた時でした。昔おばあちゃんがスイカに塩をかけて食べるといい、といっていたのでスイカにかけて見た時は「なんて美味しくないんだろう」と思っていました。塩とスイカがバラバラな感じ。でも、3年ほど前にスイカに塩をかけてみたら「おいしい〜〜〜」。スイカの甘みを塩が上手に引き出していました。

何が違うのでしょうか?それは、塩の違いでした。昔使った塩は赤いキャップの食卓塩。つまり塩化ナトリウムが90%以上の精製塩でした。でも、おいしく感じた時に使った塩は「海の精」の塩。ミネラルたっぷりの自然塩でした。夏にとれるスイカはカラダを冷やす作用があります。一方塩はカラダを温める作用があります。夏にスイカの食べ過ぎ、そしてカラダの冷えすぎを防止して、さらに甘みもアップさせる食べ方が「スイカに塩」だったんですね。おばあちゃんの智恵万歳!みなさんも、本物の自然海塩をスイカにかけて食べてみてくださいね。

料理の下手を克服したかったら減塩は禁物です。塩は食材の旨味を引き出してくれます。自然塩が足りないと素材の旨味を引き出すことができず、味がきまりません。旨味が足りないので、砂糖やその他いろんな調味料を足したりしているうちに、味がどんどんおかしくなってしまったという経験ありませんか。料理下手を克服して、料理上手になりたかったらいい塩をしっかり使ってくださいね。

醤油は本醸造の醤油を

醤油は大豆と小麦、塩だけで作られ2年以上熟成された本醸造のものを選んでください。残念ながら一般的にスーパーなどで売られている醤油は、伝統的なプロセスを経ずに簡略化、工業化された方法で作られているので旨味にかけます。

醤油の原材料をみてみてください。脱脂加工大豆が使われたり、アルコールが添加されているものもあります。また原材料は大豆、小麦、塩だけであっても、使われている塩が自然海塩でない塩化ナトリウム塩だったり、熟成期間を短くするために添加物を入れたりしているものも多くあります。これら短時間で発酵熟成させたような醤油に比べ、自然海塩を使い、2年以上熟成された本物の醤油は甘みがあり、旨味の宝庫です。だから、醤油で味付けしただけで、おいしい料理ができますし、ごはんに醤油をかけただけでもとっても美味しいです。

味噌はだし入りではない味噌を

味噌は麦麹と大豆と塩だけで作られたものがおススメです。味噌は化学調味料が添加されているような「ダシ入り味噌」が便利ですが、値段は高くとも本物の味噌は桁違いの美味しさです。味噌に旨味がたっぷり入っているので、昆布だけでおいしい味噌汁ができます。カツオダシをとったりする手間もなく、料理が苦手な人や料理が下手と感じている人でもおいしい味噌汁が簡単にできます。醤油も味噌もHappy Kitchenでは海の精のものを使っています。塩がおいしいから味噌や醤油もおいしんです。

油は圧搾絞りを

油は伝統製法の圧搾絞りの菜種油とゴマ油をオススメします。基本は菜種油:ゴマ油を7:3でミックスしたものを使うと、熱にも強く、酸化しにくく、カラダにもよくて美味しい油になります。Happy Kitchenではオーサワジャパンの菜種油とゴマ油を使っています。最近、伝統製法圧搾絞りの菜種油もいろいろなメーカーで出していますが、菜種油はアルファリノレン酸(オメガ3)が多く酸化しやすい油なので、ものによってはすぐ酸化したり、味も癖があって美味しくないものが多いので注意してくださいね。

オーサワの菜種油に塩を入れたものをトーストに塗るとバターのような濃厚な味わいです。また炊きたてのごはんに醤油と菜種油を混ぜると、なぜか卵ごはんのような味。簡単でおいしいので料理下手で苦手な人でも簡単にできてとっても便利ですよ。

また、一般的なサラダ油は薬品を使って種を溶かすことによって油を抽出しているので危険です。

本物を使うと美味しくなる理由

本物の調味料は、一般的に売られている調味料からすると値段は高いですが、その分旨味成分も多いので他の余分な調味料がいらなくなります。また保存性も高くなりロスが少なくなります。そして簡単にあなたを料理苦手、料理下手から克服してくれます。

例えば、一般的にスーパーで売られている醤油は熟成期間がほとんどありません。これに対して海の精の醤油は3年も熟成させています。数ヶ月と3年の旨味、どっちが濃いと思いますか?もちろん3年の方が旨味が濃いですよね。だから、本物の調味料を使うと余計な味付けがいらなくなります。だってそれだけで旨味成分たっぷりなのだから。

これが料理の腕をとくに磨かなくても、料理が下手だと思っている人でも、調味料を変えるだけで料理の腕が5割以上アップする理由です。

本物の調味料は、一般的に売られている調味料からすると値段は高いですが、その分旨味成分も多いので他の余分な調味料がいらなくなります。また保存性も高くなりロスが少なくなります。そして簡単にあなたを料理苦手、料理下手から克服してくれます。

さらにおいしい調味料は、実はカラダにもとっても良いんです。ミネラルたっぷりの塩は実は高血圧にも効果的なんです。こちらは「高血圧の原因を食事の献立で改善できる」に詳しく書きましたのでご参照くださいね。そして醤油や味噌の酵母や酵素がたっぷりで、腸内環境を整えて美肌効果もたっぷり。毎日味噌汁を飲んでいる人には胃がんが少ないという研究結果もあるほど、伝統発酵調味料はおいしくて、料理が苦手、下手な人の味方になるだけでなく、カラダを整えてくれます。

料理下手・苦手克服法2:道具を揃える

揚げ物が下手で苦手だという人の話を聞いてみると、揚鍋の素材、大きさ、厚さなどが適切でない場合がほとんどです。また、炒めものが下手でべちょべちょになってしまうという人は、フライパンの大きさとコンロの火の大きさがあっていなかったり、煮物が上手にできないという人は、材料に対して鍋が大きすぎたり、小さすぎたりしています。このように、料理を下手と感じる理由に適切な調理道具が揃っていないことも挙げられます。

鍋の大きさはとっても重要!「大は小を兼ねる」と言って大きい鍋で調理したり、小さい鍋で無理やりたくさん作ろうとすると美味しくできません。適正なサイズというものがあって、煮物などは鍋の半分ぐらい。またスープ類などは底辺の大きさで蒸発率が変わるので、水の量や塩加減を使う鍋の大きさで微調整すると、一気に料理下手から料理上手に昇格します。

料理って意外と科学的なんですよ。

また、お好み焼きをお店で鉄板で焼いて食べるのと、家でホットプレートで焼いて食べるのとでは味が違う、炭火で炊いたごはんと、炊飯器のごはんは味が違う、などと感じたことはありませんか。

道具の違いが料理の味の差を生みます。鉄のフライパンで焼くのと、テフロンのフライパンで焼くのでは味が変わる理由は、熱伝導率だったり、エネルギーの強さが違うのです。同じように料理しても道具が違うだけで味が変わってしまうとしたら、美味しく料理できる道具を揃えれば、料理下手、苦手を克服することができます。

まずはテフロンは捨てて、鉄のフライパンか中華鍋を買いましょう。鉄のフライパンは扱いにくいと思われがちですが、きちんとした手入れ方法を知れば簡単だし、鍋肌にくっついてしまうこともありませんよ。揚鍋は南部鉄の小さいなものが微妙な温度調節も入らないので、料理が苦手な人にも扱いやすくとても便利です。

料理下手・苦手克服法3:素直にレシピ通りつくる

料理下手

私たちは意外と思い込みが強く、行動や思考の癖があります。料理が下手という理由でレシピを買ってきてその通りに作ろうとしても、実はレシピ通りに素直に作っているつもりでも、実際は違うことをやっていたりすることがあります。特に料理についての知識が多ければ多いほど、その傾向は強いのです。レシピはその通りにつくればおいしくなるようにできています。だから頭を真っ白にしてレシピ通りにつくるのが一番おいしくできます。

また、料理が苦手で下手な人は、自信がないので、レシピには書いていない行動をとることがあります。例えば、「混ぜる」と書いてないのに、ずっと混ぜていたり、火が通っているか心配でずっと火にかけていたり、逆に火を弱火にしすぎたりと、レシピには書いていない余計なことをしてしまい、料理をまずくしてしまうことがあります。

料理が苦手、下手と感じていればこそ、レシピ通りに作ってみてくださいね。その時レシピを選ぶのも重要です。本物の調味料を使って、本物の道具を使ったレシピを選んでくださいね。

料理が苦手な理由は、本当の美味しさをつくる調味料とレシピに出会ってないからです。不器用さや才能がないというのが理由ではないので、本物の調味料に変えて、本物のレシピに出会えば、どんなに料理が苦手や下手だと思っている人でも、克服できておいしくできるようになるのです。

実際に料理が苦手だったり、下手だと思っていた方が、料理下手の理由を知り、克服することで、料理上手に変身しています。料理がおいしくできると、どんどん楽しくなり、家族も喜んで食べてくれるようになっという嬉しい報告がHappy Kitchenにも沢山届いています。

料理を美味しくする理由、ルール知る

さて、調味料も変えた、道具も揃えた。でもやっぱり料理下手、苦手が克服できず美味しくできない、という場合の理由として挙げられるのが、料理のルールそのものを知らないという理由です。

料理の手順にはそれぞれ美味しさを引き出すコツがあります。そしてそのコツを裏付ける理由がしっかりとあるのです。そしてその理由がわかれば料理が一気に上手になり、苦手を克服できます。「煮る」とはどういうことなのか、「焼く」とはどういうことなのか、「蒸す」とはどういうことなのか、「揚げる」とはどういうことなのか。なぜ、その料理法をするのか、その料理法をするとどうなるのか、それらの理由を知らずに料理をしたのでは、食材の本当のおいしさを引き出すことはできません。

数学も公式を知らないとなかなか答えが導くことができません。料理にも数学と同じように料理下手、苦手を克服しておいしくできる公式があります。公式を知らずに、レシピばかりを増やしても、料理下手や苦手を克服することはできないのです。逆に料理の基本の公式さえ知ってしまえば、そこから無限にレシピを生み出すことができます。料理上手な人はこの公式を、料理をしているうちに自分で見出しているのです。だから、おいしいアレンジ料理をどんどん生み出していくのです。

でも、この公式を料理に苦手意識や、自分の料理を下手だと思っている人は導き出すことができません。なぜ料理するのかの理由、料理するとどうしておいしくなるのかの理由など、料理の公式は、学校でも、普通の料理教室でも教えてくれません。

食べ物の性質を知り、料理苦手、下手を克服して、おいしくて作ってワクワク生きる。その公式を伝えているのがHappy Kitchenの特徴です。料理の公式をレシピを通して伝えるのが各種料理教室。料理の公式を体系的に一気に落とし込んでいくのが未来食セミナーです。未来食セミナーでは、食べ物といのちの関係を学び、料理をおいしくつくるための公式を伝えます。料理を実際つくるわけではないのに、セミナーに参加しただけで料理がうまくなってしまうと評判のセミナーです。

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本日も最後まで「料理下手の理由と苦手を克服する3つ方法」をお読みいただきありがとうございました。

おまけ:料理下手、苦手を克服するレシピ紹介

最後に簡単に料理下手、苦手を克服するレシピが掲載されている本をいくつかご紹介します。料理が苦手、下手な理由のもうひとつに簡単でおいしいレシピを知らない、というのも挙げられると思うので、ぜひ試してみてくださいね。でもポイントは調味料ですよ。調味料が味の決め手となるので、先のアドバイスに従って、本物の調味料に変えてからチャレンジしてくださいね。

野菜料理ならなんでもお任せ「野菜だけ?」(メタ・ブレーン 大谷ゆみこ著)は、300以上の旬の野菜を使った簡単料理が沢山並びます。一家に一冊ぜひお買いもとめください。料理下手、苦手が簡単にできますよ。料理をおいしくする野菜の切り方や調味料についての様々なコラムもあるので、なぜ料理下手の理由もわかりますよ。

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