食事のプロが教える綺麗になりたい30代、40代のための食事

おもてなし雑穀料理で未来を変え未来食セミナー講師、雑穀ベジグルメサロンHappy Kitchen代表つぶつぶマザーはつこです。

「綺麗になりたい」「いつまでも綺麗でありた」、これは女性の根源的な望みではないでしょうか。私自身も20代の頃まではあまり考えていなかったのですが、30代40代になるにつれ自分自身の肌の衰えなどを感じ、「綺麗になりたい」「綺麗であり続けたい」と思うようになりました。しかし、ある食事法に出会ってからは、40代になっても30代の頃のように肌のハリなどが戻ってきました。そこで今日は食事のプロが教える綺麗になりたい30代、40代のための食事についてお伝えします。

30代,40代の綺麗になりたいを実現する食事

世の中には綺麗をサポートするためのいろんな食事法や、食べ物があります。特に30代、40代になると、老化にともない失われていくものを補おうとして、綺麗になるために特別な栄養素を含んだ食事が必要だと考えがちです。でも、いくら綺麗になりたいといって特別な栄養素を含む食べ物を食べても、土台である日々の食事が乱れていたのでは効果は期待できません。

そして本来、綺麗を維持するために特別な栄養素を含む食べ物は基本的に必要ないのです。私たちのカラダはチームワークで動いているので、特定の栄養素を多く入れてもうまく働かないのです。今からお伝えする食事のプロが教える綺麗になりたい30代、40代のための食事とは特別な食べ物を必要としない、誰でもが今すぐできる普通の食事です。

では、どんな食事が30代、40代の綺麗になりたいを実現する食事なのでしょうか。

ひと言でいえば、体内に水分を止めてくれるような保湿効果の高い食事、そして綺麗な肌を作るために腸内環境を整えるような食事をすればよいのです。

保湿効果の高い食事とは

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若いときは「綺麗になりたい」と多少の無理をして食事制限をしても、肌のハリを失うことはありません。しかし、30代、40代になって同じように食事制限をして痩せて綺麗になろうとすると、肌のハリや潤いがなくなってしまいます。これは。30代、40代になると20代の頃よりもずっと体内の水分量が減っているからです。

30代、40代になって「綺麗になりたい」と思って、食事制限をむやみに行うと結果的に肌のハリを失い、体内の水分量をより失わせてしまうことになりかねないのです。特に塩と糖質(炭水化物)の摂取を控えると、体内の水分はどんどん失われていきます。実は、減塩、糖質制限食は、30代、40代の「綺麗になりたい」人にはオススメできない食事法なのです。

30代、40代の綺麗になりたい人の食事の決め手は塩

塩をしっかり効かせた食事が保湿効果の高い食事といえます。塩が足りないと私たちの体は体内に水分をとどめることができないからです。減塩が当たり前になっている現代の中で「え〜」って感じかもしれません。そこでその仕組みを今からお伝えします。

私たちの体は塩と水で調整されています。血を舐めると塩辛いですよね。血液は塩分濃度0.9パーセントぐらいになっています。だから血液を舐めると塩辛いのです。そしてこの割合が2パーセント狂うと細胞たちは生きていけません。だから、体内の塩分濃度を一定に保つために、人間には水と塩が必要なのです。塩辛いものを食べると喉がかわく仕組みも、このカラダの機能によるものです。

また、水分をたくさんとるとトイレに行きたくなります。これは水分摂取により体液が薄まってしまい、2パーセントの範囲を止められななくなると、体が水分を排出することによってその濃度を保とうとするためです。不思議なことに、同じ水分でも、塩気の効いた味噌汁などの水分だと、同じ量を飲んでも、トイレにはあまり行きたくなりません。それは、塩分も一緒に摂取しているので、体液の濃度が乱されないからです。

となると、減塩ばかりしていると、体液の塩分濃度のバランスを取ろうとして、体内の水分を排出しようとします。ですから、塩が足りないと体に水分を保つことができず、体内の水分保有量が必然的に減ります。

だから、減塩していると肌の潤いがなくなってしまうのです。

ただし、ここでお話ししている塩分とは、ミネラルをたっぷり含んだ塩の塩分です。伝統的製法で作られたミネラルたっぷりの塩でなければ、この役割は果たせません。塩がいいからといって塩化ナトリウムの純度が高い精製された塩を摂取していたのでは全く意味がないどころか逆効果です。

このブログを書いていて気がついたのですが、手がいつもよりちょっとシワシワしています。最近はパソコンを打っている自分の手をみると、「あれ、なんだかハリがあるな」と思っていました。しかし、今日ふと見るとシワシワしています。なぜ??と思いましたが、すぐに理由がわかりました。この1週間ニューヨークにいて、自炊もしていたのですが、普段とは違う食生活をしていました。普段はあまり食べないようなポテトチップスや塩気の効いたスナック、ディップなど、買ってきたものも結構食べました。これらは塩味はしますが、ミネラルが豊富な自然塩ではなかったんですね。きっと。だから、塩は摂っているのに、体内の水分が奪われていたのです。日本に帰っていつもの食生活に戻れば、またハリのある手に戻るでしょう。それほど、塩の質は重要です。

追記:この後日本に帰国後数日で、手のハリは戻りました。塩の力を改めて感じました。

Happy Kitchenが提唱している未来食つぶつぶでおすすめしているのが、海のミネラルたっぷりの「海の精」の塩です。この塩は食べるだけでなく、塩を溶かした水(塩分の濃度1パセーント)で洗顔するとその保湿力を実感できます。ぜひトライしてみてくださいね。

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30代、40代で綺麗になりたい人の食事の決め手はごはん

30代、40代の綺麗になりたい人の食事に必要なものとして、塩とともに大事なのが「ごはん=炊いた穀物」です。低炭水化物ダイエットにはじまり糖質制限することが、綺麗になるための食事だと思っている30代、40代の女性も多いのではないでしょうか。ごはんといえば、太るもとで、綺麗になりたければ避けるべきものとまで思っているかもしれません。

でも実は、このごはんも、私たちの体の潤いを維持するために必要なものなのです。その仕組みはこうです。

食事で摂取した糖質は筋肉や肝臓にグリコーゲンという形で貯蓄されます。この1個のグリコーゲンを保持するためには、その4倍の水が必要になります。一方、糖質を抜くと筋肉や肝臓に貯蔵済みのグリコーゲンが分解され、余った水が体外に放出されることになるのです。これが、炭水化物を抜くと体重が減る仕組みです。減った分はすべて水分なのです。(美ST8月号より)

つまり、炭水化物であるごはんを抜くと保湿効果がなくなるとうことになります。

この仕組みを知ったとき、ある生徒さんの言葉を思い出しました。未来食つぶつぶに辿り着くまでにいろんな健康法を試してみたKさん。いくつかローフードの料理教室にも通っていました。そのときの先生方の印象を「ローフードの先生方は、みんな痩せていてしなびて肌がくすんでいたけど、つぶつぶをやっている人はみんな肌にハリがありますね」と。これはあくまでKさんの印象であり、必ずしもローフードをやっている人がそう、というわけではないのかもしれません。でも、ごはん(炊いた穀物はローフードでは食べてはいけないものなので)が不足すると、体内に水分を保持しにくいという体のしくみと、ごはん=炊いた穀物8割の食生活をしているつぶつぶ実践者の肌がみんなハリがある事実と妙にリンクしているので印象に残っています。

30代、40代の腸内環境を整える発酵食品

ごはんと塩の他に、30代、40代の綺麗になりたい人の日々の食卓に取り入れてもらいたいものが漬物に代表されるような発酵食品です。とはいっても西洋型の食生活をしている人にとっては漬物を毎日の食事に組み込むのは結構大変です。また、最近では、塩だけできちんと発酵された漬物を探すのもひと苦労です。

そこで、最近は手軽に手に入るようになり、日々の食生活の中に取り入れやすいのが「甘酒」です。麹とごはんで作られた甘酒は、麹菌、酵母菌、乳酸菌のトリプル発酵食品なんです。これは麹菌が発酵する時に、酵母菌や乳酸菌を呼ぶからです。ヨーグルトなら乳酸菌だけなので、それに比べると甘酒はまさにスーパーフードなのです。しかも、甘酒はごはんでできているので、保湿効果も抜群です。

麹と米だけで作られた甘酒、できれば薄めていない原液を買ってください。原液の甘酒ならフルーツと水を入れてミキサーにかければ、「スーパースムージー」になります。甘味料として使うこともできます。そのまま冷凍庫に入れても糖度が高いので、完全には固まらないので、そのまますくって食べれアイスのようにもなります。フルーツと甘酒をミキサーにかけたものを凍らせればシャーベットになります。また甘酒を使ってクッキーなどの焼き菓子もいろいろできます。

このように、甘酒は実は万能甘味料です。そして家でも炊飯器を使って簡単に作ることができます。炊いたごはんと麹に水を入れて、炊飯器を半開きにして24時間すれば、あま〜い甘酒の出来上がり。しかも、ごはんを雑穀入りごはんにすれば、栄養価も味もアップ。さらに、雑穀に含まれる微量栄養素と抗酸化成分によって、腸内環境を整え、30代、40代の肌の若返りが期待できます。また、砂糖や果物の甘さは、皮膚のコラーゲン繊維を劣化させ、シミシワの原因になります。甘酒の甘さはその逆で、美肌成分であるビタミン類が多く、食物繊維も多いので腸内環境を整え、美肌を作ってくれます。詳しくはブログ記事「食事が料理で肌が綺麗になる方法」をご覧ください。

甘酒チョコシェイク

30代、40代になったら「食べて綺麗なる」の秘訣

いままで見てきたように、30代、40代になったら食べない食事法は、綺麗になりたい人にはオススメできません。「食べて綺麗になる」が30代、40代向けの綺麗になる方法なのです。

食べて綺麗になるといっても、何か特別なものを食べるということではありません。海のミネラルたっぷりの塩を入れて炊いたごはんを主食にした植物性食事が綺麗を作ります。そしてごはんは玄米である必要はありません。むしろ玄米よりも、米にはない微量栄養素と抗酸化物質を多く含んでいる雑穀を1〜2割程度入れたごはんが、30代、40代の美を作ります。女性には玄米より雑穀ごはんの方が合っているという方が多いです。私もその一人です。以前は玄米を食べていましたが、いまは雑穀ごはんの方が美味しく感じるし、雑穀ごはんを食べている方が体調が良いです。

食べて綺麗になるための最大の秘訣は「カラダの声を聞く」ということです。カラダやお肌に良いと言われているから食べる、というのではなく、自分のカラダの感覚を大切にして、カラダが喜ぶものを食べる、ということが、食べて綺麗になりたいあなたのための秘訣です。

そして、カラダが本当に喜ぶものを食べた時に「おいしい」と私たちは感じます。カラダが喜ぶものを食べる、ということと、「おいしい」と思って食べることの相乗効果で、カラダの機能がどんどん動きだし、30代、40代になっても、どんどん綺麗になりたいを実現し、しなやかで美しいカラダや肌を手に入れることができるのです。

雑穀ごはんと、自然塩を使った塩味を効かせたおかずを、心を真っ白にして食べてみてください。そしてカラダの声を聞いてみてください。きっと喜んでいるはずですよ。そしてカラダが喜ぶ食事をしていると、カラダの機能が蘇るだけでなく、五感が整ってくるのでカラダの声が聞きやすくなります。カラダの声が聞けるというのは、自分のカラダを最高に輝かせる、綺麗になりたいという願いを叶えてくれるために、日々の食事で何をいま食べるべきなのかを、カラダが教えてくれるということです。

現代の食事のほとんどが、化学調味料やハーブやスパイスなどで味をごまかした、舌先だけを喜ばす食事です。これでは、カラダの声がかき消されてしまいます。

雑穀ごはんを主体にした植物性の食事をしていれば、今までにないカラダの心地よい感覚を体験できます。そしてカラダ本来の力が目覚め、30代、40代になっても、どんどん輝きをまして、あなたの綺麗なりたいという夢を叶えてくれます。

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本日も食事のプロが教える綺麗になりたい30代、40代のための食事を最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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